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【恋とはどんなものかしら】モーツァルト《フィガロの結婚》より ケルビーノのアリア

アリア

こんにちは、響です!

《恋とはどんなものかしら》はモーツァルトのオペラ《フィガロの結婚》の中で歌われるアリアの1曲ですね。

恋に恋する小姓ケルビーノが伯爵夫人に対して歌うことで有名なアリアです。
軽やかなメロディの中に、恋の戸惑いや憧れがぎゅっと詰まっています。

実はこの曲、《恋とはどんなものか》《戀の惱み知る君は》など、タイトルにバリエーションがあります。

これは、原題を邦訳する時に発生する表記ゆれなんですよね。

ここでは《恋とはどんなものかしら》で統一してお伝えしますね。

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《恋とはどんなものかしら》ってどんな曲?

  • 題 名:恋とはどんなものかしら(ケルビーノのアリア)
  • 原 題:Voi che sapete
  • 作曲者:モーツァルト(Mozart, Wolfgang Amadeus)
  • 作品名:オペラ《フィガロの結婚》より
  • 作曲年:1786年
  • 初 演:1786年5月1日、ウィーン・ブルク劇場
  • 代表的音源:
    ・パトリツィア・ヤネチコヴァ
    ・フレミング/ドミンゴ指揮版(映画版サウンドトラック)
  • オリジナル:オペラ《フィガロの結婚》
  • 使用例:
    【映画】『アマデウス』(劇中挿入)
    【テレビ】NHK「ららら♪クラシック」特集(ズボン役特集回)
    【舞台】ウィーン国立歌劇場/メトロポリタン歌劇場公演 など

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